詰将棋解答選手権佐久会場レポート

2024年(令和6年)4月13日(土)


前回が2019年なので、5年ぶりの現地開催。

(前回の様子はこちらから)

時が平成から令和になっても詰将棋愛は変わりません。

「詰将棋解答選手権in佐久」がはじまりました!

主催の「詰アルプス」のおふたり。門脇賞受賞者の石黒誠一さんと筒井浩実さん。

石黒さんは看寿賞委員長です。

全国屈指の豪華運営陣がお出迎えです。

今回の目玉賞品は行方尚史九段&山根ことみ女流三段&若島正先生のサイン入り書籍!

3月31日に行われたチャンピオン戦東京会場で石黒さんがサインをいただいてきたもの。

これは貴重です!

ほかにもたくさんの賞品が。豪華ですね!

 


初級戦

競技ルール説明のあと、解答用紙が配られます。

緊張高まる瞬間。

1時30分まであとわずか・・・ドキドキドキドキ・・・

会場の扉が閉まり、競技開始!と思う間もなく一人目の退出者、そのあと続々退出する選手たち。

佐久会場・・・すごいんじゃ・・・



競技終了後、看寿賞委員長・石黒さんによる解説です。

解説の間、筒井さんは全問正解者への賞状づくり。

 

全国の競技の模様は随時詰将棋解答選手権速報ブログに投稿されます。

 

佐久会場の全問正解者は10名。
おめでとうございます!

 

将棋解答選手権速報ブログ

豪華賞品の抽選。

行方尚史先生のサイン入り書籍は誰に手に!?

全員にチャンスあり!

 

 


初級戦の表彰時間に席をはずしていた方にひとりだけの表彰式。

おめでとうございます!

一般戦が始まるまでしばし休憩。

 

休み時間も詰将棋。

楽しそうなひとときです。

 


一般戦

一般戦のルール説明。

参加者12名。

 

余談ですが、石黒さんの黄色いビブスは社団戦で使っているものだそうです。

精神統一!?

がんばって!



競技終了。

石黒さんの解説がはじまりました。

しんとする会場。額に手をやる参加者。

上位3名の入賞者

にこやかな笑顔!

 

詰将棋解答選手権速報ブログ

 

時間ぴったりに終了しました。

詰アルプスの石黒さん、筒井さん

ありがとうございました。

 

来年もぜひよろしくお願いします。